牛タン―高カロリーでも少量で食べごたえ十分
投稿日:2019-03-16 更新日:

牛タンは焼肉や仙台名物として有名ですね。焼くと食感が良く、噛みしめて牛タンの旨みを味わえます。一方、タンシチューのように柔らかく煮込んでも、ダシがよく出て美味しくなります。
さて、すっかり一般化した牛タンですが、カロリーがどのくらいあるのでしょうか?また、牛タンを利用したちょい減カロリーも考えてみましょう。
牛タンのカロリー
牛タンのカロリーは生・100gあたり356キロカロリーです。
これは、他の部位と比べてどうなのでしょうか?牛タンのほとんどは輸入牛なので、輸入牛の各部位と比べてみます。
肩ロース…240キロカロリー
リブロース…233キロカロリー
バラ(カルビ)…371キロカロリー
ハラミ(サガリ)…301キロカロリー
ホルモン(小腸)…287キロカロリー
牛タンはカルビ並みの高カロリーであることが分かります。
牛タンは食感が固いので筋肉質と誤解されがちですが、実は脂質を多く含む(31.8%)部位です。
赤身と同じ感覚で食べることはやめましょう!
(注:他サイトではもっと低いカロリーで書いてある場合があります。栄養標準成分表が改訂されており、100gあたり100キロカロリーほど高い数値になりました。)
牛タンのちょい減カロリー:噛みしめて食べる
さて、牛タンのちょい減カロリーのアイデアですが、「よく噛んで食べて満足感を得よう!」です!

牛タンは牛肉の他の部位より高いカロリーですが、噛みごたえという点では抜きんでています。よく噛むことで満足感と満腹感を得やすくなり、その点で他の肉より少量で済みます。
現に焼肉屋さんでは1人前が同じ枚数でも、タンは薄切りになっていて重さにしたら少なくなっていますよね。その理由の1つは、「その量でも満足するから」です。
牛タンも定食になると、揚げ物であるとんかつ定食や唐揚げ定食、脂の乗ったサバ焼き定食などより低カロリーになります。
これも、タンは他の肉より原価が高いので使われる量が少ないことが一因と考えられます。でも定食で出てくる量で「全然足りないな」と思うことは少ないでしょう。
そのように少量で満足できる、という特性を活かせば、摂取カロリー全体として低くすることも可能です。高カロリーだからと敬遠しないで、賢く美味しい牛タンを食べていきましょう!
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執筆者:konjourney
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