ちょい減カロリー生活

ちりも積もればダイエット!まずは目の前のお皿から改善!

当サイトの目標

「ちょい減カロリー生活」をご覧くださりありがとうございます!

このサイトは、『ちょい減カロリー』という言葉通り、毎日の食生活の中で一食ずつ、一品ずつちょっとカロリーを減らすアイデアを考えてみよう、というところからスタートしました。

ダイエットするというと大変な苦労があるのが普通ではありますが、やはり食べることが好きな人にとっては我慢ばかりではストレスになります。食事は美味しく楽しくないといけません!

とはいえ、太ると健康にも悪影響がありますし、着たい服が着られなくなるなど経済的にも悪影響があります。

「ちりも積もれば山となる」ということわざがあるように、短期間で大きく体重を減らすことだけがダイエットではありません。長い目で見れば、いつもの食事を大きく変えないで低カロリーにする方がリバウンドもしにくいでしょう。

ただ低カロリーという言葉はあいまいで、基準はその食材、その料理、その家庭によって全く変わってしまいます。それで当サイトでは、普段よりカロリーを低くする、何かと比較してカロリーを減らす、という意味で「減カロリー」という造語を使っております。

「ちょい減カロリー生活」では味や食べごたえを変えずにカロリーを少しだけ減らすことができれば、無理なく続けることができる食生活の参考になるのではないか、と思って作りました。

ちょい減カロリーのアイデアをご提案しておりますが、「これならできそう」と読みながら楽しんでいただけるような記事を揃えていくのが目標です!

ちょい減の目安は軽い運動

「少し減らしたくらいで何ができるのか…」と思うかもしれませんが、ダイエットの簡単な運動で消費できるカロリーを考えてみましょう。

ウォーキング30分 80~100kcal
ジョギング30分 180~200kcal
自転車30分 60~80kcal
(参考)睡眠30分 20~30kcal(体重により個人差があります)

手軽にできるウォーキングで消費するカロリーは、寝ていても消費するカロリーと比べると、30分で100kcalも差がありません。

成人の平均摂取カロリーを見てみると約1,800kcalです。とすると、三食で割ると一食30kcalずつ減らせれば、30分のウォーキングと同じだけの効果を期待できるわけです。一食全体で30kcalですから、一品ずつで考えるとさらに少なくて済みますので、ちょっとしたことで実現可能な目標値である、ということになります。

 

「ちょい減カロリー生活」の使い方

カテゴリは「食材」「料理」「コラム」など大きく分けています。

記事それぞれは「食材」、「料理」を中心に書くため、その「食材」を使った料理、その「料理」に使う食材について、さらに違う記事を作っている場合もありますので検索やタグをご活用ください。

基本的に調理法が同じなら、同じちょい減カロリーの方法が使えます。ですので、違う食材、違う料理の記事を読んでいるのに、同じことを繰り返し読むことになってしまうかもしれませんが、ご了承ください。

全ての人にダイエット効果があるかどうかは断言できませんので、あくまでもカロリーの数字が基準となり、プラスアルファの知識でちょい減カロリーアイデアとさせていただいています。

よく社会現象といわれるほどのブームになるような特定の食品でのダイエットは、当サイトではオススメしません。むしろ大反対です。「摂取カロリーを減らす」という一点集中で記事を準備しておりますので、「ちょい減カロリー」に注目してご覧くださいませ。

 

※カロリーの数値は、特に引用元を書いていない場合、文部科学省で公表されている「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」(2020年以前の記事は「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」)より抜粋・引用しています。

投稿日:2017-01-30 更新日:

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食べることが好き。楽しく食べることが第一、その中で健康的に食べるためにできることを研究しています。
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