シラス―丸ごと食べて低カロリーな魚
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シラスは、春と秋の漁ができる時期に生シラスが食べられ、その他の時期でも釜揚げや生干しなど加熱したものが出回ります。
最近では回転寿司で生シラスが出たりしますね。
シラスには、どのくらいのカロリーがあるのでしょうか?また、シラスのちょい減カロリーのアイデアも考えてみましょう。
シラスのカロリー
シラスのカロリーは、加工の具合によって、いくつか掲載されています。
(100gあたり)
生…76キロカロリー
釜揚げシラス…90キロカロリー
(塩ゆでしたもの)
微乾燥…124キロカロリー
(釜揚げシラスの水を切ったもの)
半乾燥…206キロカロリー
(一般的に「しらす干し」と呼ばれて流通するもの)
下に行くほど水分が減っていくので、重量当たりのカロリーが増えていくという仕組みです。
ちなみに、生の状態で他の代表的な魚と比べてみましょう。
サンマ…318キロカロリー
ブリ…257キロカロリー
ウナギ…255キロカロリー
サバ(真サバ)…247キロカロリー
イワシ(真イワシ)…169キロカロリー
シシャモ(生干し)…166キロカロリー
タイ(真鯛)…142キロカロリー
サケ(シロザケ)…133キロカロリー
アジ(真アジ)…126キロカロリー
マグロ(クロマグロ)赤身…125キロカロリー
タラ(真鱈)…77キロカロリー
シラス…76キロカロリー
シラスは脂肪の少ないタラよりも低いカロリーですね。
シラスは一匹丸ごと食べることになるので、骨や皮のように糖質でも脂質でもない部分を含んでいるのが一番の要因のようです。
シラスのちょい減カロリー:野菜料理にちょい足しを
では、シラスのちょい減カロリーのアイデアですが、「野菜料理にシラスをちょい足しして、満足感のある一皿にしよう」です。
シラスは低カロリーの魚介類ですが、主役に置くには難しい食材です。
それで、シラスを副菜にちょい足しすることで、低カロリーの野菜がメインの副菜で満足感を得られるようにしようというアイデアです。
例えば、NHK「みんなのきょうの料理」でレシピを探してみると…
秋ナスのピリ辛和え…1人分40キロカロリー
アスパラとしらすのガーリックソテー…1人分85キロカロリー
小松菜の卵とじ…1人分130キロカロリー
手に入れやすい乾燥させたシラスはダシにもなりますし、適度な塩分もあって味付けにもなります。
シラスを美味しく賢く活用していきましょう~
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執筆者:konjourney
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