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チンゲンサイ―野菜で一番低カロリー

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チンゲンサイ

チンゲンサイは、中華料理によく見る野菜ですが、最近は日本でも作る農家が増えて、普通にスーパーで手に入るようになりましたね。
シャキシャキとした食感と甘みが特徴です。

チンゲンサイには、どのくらいのカロリーがあるのでしょうか?また、チンゲンサイを使ったちょい減カロリーのアイデアも考えていきましょう。

チンゲンサイのカロリー

チンゲンサイのカロリーは、生100gで9キロカロリーです。

他の野菜と比較してみましょう。

枝豆…135キロカロリー
かぼちゃ…91キロカロリー
れんこん…66キロカロリー
ごぼう…65キロカロリー
にんじん…36キロカロリー
キャベツ…23キロカロリー
アスパラガス…22キロカロリー
なす…22キロカロリー
ピーマン…22キロカロリー
カブ…20キロカロリー
ほうれん草…20キロカロリー
トマト…19キロカロリー
大根…18キロカロリー
セロリ…15キロカロリー
もやし…14キロカロリー
きゅうり…14キロカロリー
レタス…12キロカロリー
チンゲンサイ…9キロカロリー

チンゲンサイは、野菜の中でも一番カロリーが低いです。
水分が96%、食物繊維が1.2%ですので、カロリーとなる糖質・タンパク質がかなり少ないことが分かります。

シャキシャキして食物繊維が多いのはイメージ通りですが、水分が他の野菜以上に多いのは意外ですね。

チンゲンサイのちょい減カロリー:かさ増しに使おう

では、チンゲンサイを使ったちょい減カロリーのアイデアですが、「いろいろな料理でかさ増しに利用しよう!」です。

チンゲンサイは色もきれいで、煮崩れしない野菜です。煮ても炒めても、食感も残って美味しいです。

チンゲンサイはクセや個性があるわけでもないので、他の食材の邪魔をせず、味のバランスを壊すこともありません。

よく角煮の添え物になったり、タンタンメンの彩りになったり、あんかけ焼きそばの具材になってたり、脇役なので意識してないですが、実は本当にチンゲンサイはいろいろな料理に使われています。

チンゲンサイは野菜の中でも低カロリーですから、もっと食卓でも活用していきましょう!

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